城山

島外からも「伊江島タッチュー」の名で親しまれる聖地。

城山見る方角によって様々な姿を見せる

オフスクレープ現象が見られるのは
世界で伊江島だけ。

沖縄本島や東シナ海海上から伊江島を眺めたときに、独特な形に突き出た172mの山があります。
鳥帽子を思わせる形は古くから近海を航海する船の目印になりました。
島外では「伊江島タッチュー」の名で親しまれています。タッチューとは沖縄の言葉で、先端がとがってるものという意味です。

島人はこの山を「ぐすく」または「ぐすくやま」と呼びます。
島でいちばん位の高い神がいるといわれ、航海の安全や豊作、健康などを祈願する時、城山御嶽(うたき)に手を合わせます。

城山の地層は島より7千万年も古く、オフスクレープ現象(古い岩盤が新しい岩盤に潜りこむ中で一部が剥がれて新しい岩盤の上に乗る現象)によって形づくられています。
この現象を見ることができるのは世界で伊江島だけです。

元気のいい子どもなら駆け上がるように登る172m。運動不足の人には少々きつい石段ですが、頂上から360度の眺めは圧巻です。

城山頂上からの眺め

城山島に伝わる伝説がここにも

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